安静。それが大事。
隣の病室に友人の友人が入院しています。
隣と言っても、入院中安静の身には、それはそれは遠い場所なのです。
存在はお互い知っているものの、1カ月以上にも渡る長い間、会うことができませんでした。
それが、3日前やっと会えました!
念願の(*´Д`*)
前にも書きましたが、大部屋でもカーテンで1人1人囲われているので少し孤独なんです。
何故会えたのかと言うと、私の入院中の安静度が緩和されたからです。
安静度は3段階。
1、トイレと洗面のみ
2、病棟内フリー (入院している病棟のみ)
3、病院内フリー (売店なども行ける)
私達はお互いトイレと洗面のみしか行けませんでした。
とても厳しい制限です。
私のベッドから撮った写真です。
歩いて行けるのは茶色の線の内側まで。
(2カ月半、洗髪と診察以外、この中だけで過ごしました)
3日に1回、シャンプー室で洗髪をしていただいていましたが、目と鼻の先であっても車椅子での移動でした。
それくらい、切迫早産には安静が大事ということなんですね。
お世話をしてくださる病院のスタッフの皆様には本当に感謝です。
4日前の朝、私は病棟内フリーになりました。
大部屋は電話不可の為、まずは上の子の声が聴きたいと思い、10メートル程先のロビーまで歩いて行って電話をしました。
ソファに掛けていましたが、すぐにお腹が張って来て、ベッドに戻り、その日はそれだけしか行動できませんでした。
3日前にやっとのことで初めて隣室の友人の友人を訪ねる事が出来ました。
同じ妊婦で切迫早産という環境もあってか、話しも弾み、初対面とは思えない楽しいひと時を過ごせました。とはいえ、またお腹が張って来たので10分ぐらいでベッドに戻りました。
昨日は張り止めオフの為、安静。
今日、もう一度おしゃべりしに行きました。笑
少しまたリフレッシュできました。
2人を繋いでくれた、共通の友人に感謝です。
ありがとう(^-^)/