病院の硬いベッド問題
今日は週に一度のシーツ交換の日でした。
スタッフさんが手際よく換えてくださいます。
病院のベッドは硬く、背中が痛くなってしまうので、私は掛け布団をベッドに敷いてその上に寝ています。(万が一の心臓マッサージの時に体がベッドに沈みこまないように硬いのだとか!)
今日は掛け布団を最初からシーツのようにセッティングしてくださいました。
掛け布団カバーは片面ピンク、片面ブルーなのですが、どちらを上にセットしますか?と、とても細やかな気配りまでしていただきました。
↑こちらは通常のベッドメイキング。
↑こちらが今日のベッドメイキング。
↑自分で掛け布団を下にしていた時。
両端がだらんとベッド横に垂れ下がっています。
実は掛け布団を下に敷く理由は他にも。。。
それは、重さです。
見た目の薄さからは想像できない程重いのです。
最初は畳んで椅子に置いていました。
面会に来た夫が、椅子に座ろうと、布団を持ち上げた時「重っ!」と声を出すほどでした。笑
面会に来る度に動かさないといけないのも面倒だし。と、下に敷いたところ、硬いベッドが快適になって一石二鳥になったのです。
入院も長くなってくると、快適に過ごす為のいろいろな技が編み出されてきます。笑