痛いけど嬉しいやつ。
今朝は5時頃に元気な赤ちゃんの胎動でたたき起こされました。笑
痛いんだけど、朝から一人でニヤニヤしていました。
思い出。
第1子の妊娠中も前期破水で出産まで2週間程入院していました。
当時は食欲が無く、個室だったこともあり「ポポちゃんの栄養になーれ。ポポちゃんの栄養になーれ。」と胎児ネームを呼びながら、声に出してお願いしながら、半泣きで食事をとっていました。
産後、赤ちゃんは未熟児のためNICUへ。
私は病室に一人きり。
食事の際に「ポポちゃんの栄養になーれ。」と呟いてみて、お腹に赤ちゃんはもういないんだと思い出した時、すごく寂しく悲しくなり、涙したのを覚えています。喪失感と言うと大袈裟かもしれませんが、一心同体でなくなってしまった寂しさがありました。
とゆーこともあってか、胎動は元気過ぎて痛かったり、たまにモニョモニョして気持ち悪かったりもするのですが、今しか味わえない掛け替えのないものだと分かるので、幸せを感じます。
逆子ちゃんだから、膀胱キックされた時には痛くて自分のつま先ピーン!ってなります。笑
今このブログを書きながらも、モニョモニョ動いている元気な赤ちゃん。後どのくらいお腹にいてくれるかな?と思いながら、お腹の中での姿を想像してニヤニヤしています。(^^)
赤ちゃん、私のところに来てくれてありがとう。おかげでお母さんは幸せだよっ!