妊娠線予防の盲点
妊娠線の予防には誰もが保湿を意識すると思いますが、実は外側からのケアだけで無く、内側からも行うのが大切なのだそうです。
外側からアプローチするのは皮膚の表面。
保湿をしてしなやかにしておくことで亀裂が入るのを防ぐことができるそうです。
クリーム、オイル、ローションなどをこまめに塗ります。
私はポンプタイプのローションを1日3回塗っています。
入院前は仕事で忙しかったこともありお風呂上がりの濡れたままの体にオイルを塗って馴染ませてからタオルで拭き取っていました。
(上の子と一緒にお風呂に入るので、猛スピードで済ませていました!)
内側からのアプローチは、皮膚の成分であるタンパク質を意識して摂ることで、伸びた部分に亀裂が入る前に生成?修復というのか、作り出していくイメージのようです。
いくら保湿しても、栄養不足だと不十分な可能性があると言うことですね!
食事での摂取が理想的かとは思いますが、私は食が細く、また妊娠後期の胸やけもあり、食事からの摂取はあまりできていないと感じています。
病院ではほぼ毎日牛乳がでるので、牛乳を使ってプロテインを1杯飲んでいます。
シェイカーは蓋の内側に小さな穴がたくさん開いた構造になっていて、プロテインの粉末がダマにならずに溶けやすくなっています。
一度、母の青汁用の別のシェイカーを使って作ってみた時はうまく撹拌できず、同じプロテインなのに粉っぽい味になったので、シェイカーもプロテインの飲み易さに一役かっているんだなと思いました。
王道の保湿と、盲点の内側からのケアで、妊娠線ゼロを目指します(^-^)