すみれの入院日記/切迫早産/安静/逆子

切迫早産で長期の入院中です。入院で思ったっこと、過ごしやすくするためのコツを記録します。

逆子対策①骨盤調整

病院にはたくさんの素敵な助産師さんがいます。

とゆうか、今までお世話してくださった方全員が頼りになり、優しくて素敵な方ばかりです。

 

その中でも私がこっそりスーパー助産師さんと思っている方がいて、午前中チャンスがあったので「逆子対策にツボ押し、骨盤高位、温活をしていますが、他に何かできる事はないですか?」と相談してみました。

別のお仕事があった為「後でね!」とその場を去られました。

 

午後に戻ってきてくださり、私の記録を確認して来てくださったようで、羊水量も少なくないみたいだし、臍の尾が巻いているとも書いていなかったから、まだ逆子が治る可能性があると思うよと言われました。

でも子宮が歪な形状だと、赤ちゃんが回りにくいから、まるい子宮にしておくことが大切と教えてもらいました。

 

【歪みのチェック】

ベッドに仰向けになって、肋骨の1番下の位置と、腸骨の高いところを触ってみたところ、右の肋骨が低いことが分かりました。

恥骨も片方ずつ上から軽く押してもらうと右だけ痛みがあることが分かりました。

 

【骨盤調整の方法】

①ベッドに仰向けになる。手のひらは上に向けてリラックスする。

 

②両足の膝を立てて、膝をくっつける。足は腰の広さぐらいに開けておく。

 

③鼻から息をゆっくり吸う。

 

④口から息をふーっとゆっくり吐きながら、両膝をお互い内側に押し合う。

 

⑤息を止めたまま、腰をベッドに押し付けて、おしっこを我慢する要領でじわーっと骨盤底筋に力を入れる(下腹部に力が入ったような感覚)。8カウントする。

 

↑これを数回繰り返す。

 

結果、恥骨を押しても痛みがなくなりました。

肋骨の位置も対象になりました!

 

スーパー助産師さんさすがです。

これを行なってから、今までもやっていたつぼ押し、骨盤高位、赤ちゃんの向きに合わせて体を横にするなどをすると良いとのことです。

 

あとは、赤ちゃんに話かけてね、と言われました(^^)

 

赤ちゃんと一緒に頑張ります♪