入院中の検診
今日は週に1回の検診の日でした。
先生が車椅子でベッドまで迎えに来てくれて、診察室に向かいます。
最初は内診。
カーテンの中で下の服を脱ぎ、バスタオルを巻いてから内診台に上がります。
器具を入れて、おりものや出血のチェック、おりものはサンプルを取って菌がいないかも調べてもらいます。
消毒をして触診。指を入れて子宮口が開いていないかを確認します。
その後プローブを入れて、頚管長を確認します。
今日は26ミリで、前回と変わりませんでした。
再度、器具を入れて消毒をして終了です。
またバスタオルを巻いてカーテンの中に戻り、服を着ます。
次は腹部エコー。
内側で繋がっている隣の部屋に移動します。
私の赤ちゃんは入院してからずっと逆子なのですが、今日も逆子でした。
先生にお話によると、頭の角度も毎回ほぼ同じだそうで、この場所がお気に入りなのかな?とのことでした。
時間がある時には3Dエコーでお顔を見せてもらえることもあります。
今日はせっかく時間がありみてくれましたが、赤ちゃんの方がお顔を隠していて残念ながら見られませんでした。
腹部エコーでは、頭の大きさ、大腿部の長さ(←これは多分です)、羊水の量を見ているようです。それから、推定体重を教えてくださいます。
妊娠20週と30週には詳しく診るそうで、30週だった先週は時間をかけて、脳か肥大してないかや、心臓などいろいろ診ていました。
お腹にゼリーを塗っていたので途中からお腹が冷えてしまい、自分のベッドに戻ってからすぐにお腹を温めました。
もう、数え切れないぐらい内診台に上がっていますが、毎回緊張します。
次はまた来週です。
逆子が治って、赤ちゃんがお顔を見せてくれたら嬉しいです。